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北野ふゆ子
  • 北野ふゆ子
  • 昔は、ゲームやマンガの二次創作をしておりました。現在は主にオリジナルネット小説を執筆しています。得意は「シリアス」「アクション」「サスペンス」です。



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押印師ACT9-2
02

 エルリオが朝目覚めると、窓からまず見えたのは薄らいだ白色だった。霧が谷全体を包み込んでいるのだ。眠たい目を擦りながらベッドから這い出すと、すでに先に目を覚ましていたミリアムが、高台から下界の景色を眺めていた。朝靄に溶け込むように線の細い髪の毛が、朝露のように煌いている。
「おはようございます」
 微笑んでそう振り返るのは、いつものミリアムだった。
「お、おはよぉ」
 声が上ずったのは、無意識にリューシェの存在を怖がっていたのか、ミリアムの姿に見惚れていたからか。それでも懸命に普段を装ってエルリオは手を振って駆け寄った。昨晩の出来事は、もう少し頭が整理されてから話す事にしよう、と心に決めていた。
「見てください、エルリオさん」
 細い指先が指し示すのは、薄靄が掛かった空。だがよく目を凝らすと、薄い靄のヴェールの向こうには青空が広がっていた。靄が光を遮り、谷全体はまだ仄暗い。だが徐々に晴れつつあるヴェールの隙間から光が差し込み、無数のエンジェルラダーが高台に向けて降りてくる。
「すごい…」
「綺麗ですね~」
 高台に並んで立つ二人の少女は、朝を迎えた谷の中で、共に空を見上げていた。
「お目覚めですか」
 下から登ってきた足音と共に、二人に声が掛けられた。
「あ、おはようございまーす!」
 若い竜騎士の青年が岩段を駆け上がり、更に上へと登ろうという所だった。上の段には騎竜舎がある。当番なのだろうか、最初に上がってきた青年に続き、二人、三人と姿を現して会釈を残して上へとい駆け登って行った。
「お勤めご苦労さまでーす」
 向けられる会釈に小さくそう呟きながらエルリオも会釈を返した。
「爽やかな朝だな~」
 早朝は竜達もまだ目覚め時なのか、空を飛び交う影もなく、静かだった。
「竜って、意外とお寝坊さんなのですね」
「だね~」
 同じ事を考えていたらしいミリアムも、雲のない青空を見上げて竜の影を探していた。
 そんな時、
「ギャーーーーーー!」
 二人の会話を無視した激しい嘶きが真後ろから上がった。
「え?」
「な、なんですか?」
 振り向くと、正確にはエルリオ達が立つ階層の斜め上部、騎竜舎のある一段上の高台からだった。これは、竜の悲鳴。
「どうしたんだ!」
「ラファエラ!」
「鎮まれ、ラファエラ!」
 ギャーギャーと嘶きを続ける声に重なり、先程の青年達の声も聞こえてくる。「ラファエラ!」という青年の声の直後、羽ばたき音と木材が壊される音が重なり、手綱を掴んだ青年を引きずる形で一匹の騎竜が高台から姿を現した。今にも飛び立とうとしているところを、懸命に青年達が押さえつけようとしている。だが、
「ラファエラ!」
 一際強い羽ばたきで手綱を振り切ると、ラファエラと呼ばれた竜は高台から身を投げ、エルリオとミリアムの頭上を掠り、下界に向けて急降下していった。
「ど、どうしたんだろう?」
 猛烈な風に一瞬よろけるが、すかさずエルリオは高台から身を乗り出す。急降下した騎竜は直角に角度を立て直して緑が描く地平線に向けて猛烈な速度で飛び去ってしまった。
「逃げちゃった…んですか?」
 呆然とミリアムも乱れた髪の毛を指先で直しながら、姿を消した竜の軌跡を目で追っている。
「どうしたんだ!」
「今のは誰の騎竜だ!?」
 下層から慌てて駆け上ってくる人々。
「ラファエラが急に暴れて…」
 手綱を掴んでいたために地面を引きずられた青年が立ち上がりながら苦しげに言葉を吐き出す。
「ラファエラは、ラファルの竜だ」
 聞き覚えのある声が反対側の崖から上ってきた。
「ご当主!」
 騒ぎを聞きつけたヴィルだった。今はコートを着用しておらず、黒の上下のみという軽装だ。呆然と身を寄せ合っている二人の少女を見やり、
「まさかまたお前たちか?」
 とでも言いたそうな視線を向けてきたが、
「ち、違うよ、私達は「まだ」なにも!」
 言われる前にエルリオが首を振って精一杯の否定をする。「そうか」とあっさり信用してヴィルはその場にいる青年達を振り向く。
「アヴェル、ロデイ、ラファエラを追ってくれ。恐らくラファルの元に向かったんだろう。ラファルはシュトル・セントラルだ」
 アヴェル、ロデイと呼ばれた青年二人は「は!」と短く答えると、「アーユ!」「ユナー!」ほぼ同時に各々の愛竜の名を呼んだ。直後、別々の方向から翼が翻る音が降ってくる。アヴェルはその場から駆け出し、崖から跳躍したところに騎竜が下から滑り込む形で主人を乗せる。ロデイはその場で手を上げ、背後から急降下する騎竜の手綱を掴み、ぶら下がる形でそのまま空へと上がっていき、急上昇する浮力を利用して竜の背に跨る。
 そして二つの羽影は共に交差しながらシュトル・セントラルの方向へと飛び去っていった。
「わぁ~…」
「まぁ…」
 全てが二人の目の前で疾風の如く展開されていく。少女達は感嘆の溜息と共にただ様子を眺めていた。
「どうしたんだろうね」
「どうしたのでしょうね」
 と顔を見合わせていると、その場にいる人々になにやら指示を出していたヴィルが、片手を上げて風を呼んだ。そしてまたエルリオを一瞥すると、金髪の当主も、去っていった竜達を追う形で飛び去っていったのである。
「お前はおとなしくしていろよ」
 と、向けられた視線にはこめられていたようにエルリオには見えたが、
「私達も、行ってみようか」
 静かに従うエルリオであるはずもなく。
「はい!」
 ミリアムも悪い方向に感化されているようだ。

 
 散り散りになり遠巻きから様子を窺う野次馬達の向こうから、「ラファルさん!」と若い同僚達の声と足音が近づいてきた。
「待て!」
 叫んだラファルの声は一瞬遅く、視界に姿を現した同僚二人の左手側で人影が動いたかと思うと、突然、内臓に響き渡るような低い爆発音が破裂した。
「うわっ!」
「わああ!」
 反射的に目を閉じたアレックだが、ラファルの視は目の前の出来事を鮮明にとらえていた。駆けつけた同僚二人が手にしていた銃が、突如同時に暴発したのだ。二人は腕をかかえてその場に転がった。
「捨てろ!」
 ラファルは手にしていたライフルを投げ出し、背後のアレックからも銃をもぎ取るとそれも放り投げる。
「あ」
 とアレックの間の抜けた声が終わらないうちに、ライフルと国軍制式銃は石畳の上で爆発した。金属片が飛び散る。咄嗟に体を丸めて顔を庇った。
「ふん」
 劈く爆発音による耳鳴りの中、新しい声が鼻で笑ったのが聞こえた。
「勘の良い奴だ」
 度重なる爆発音により、野次馬達のほとんどが逃げ去り、賑やかだった往来が一転、色とりどりの商品達が閑散とした通りにとり残されたままとなった。
 その場に残ったのは、座り込んだアレック、その前に立つラファル、そして、シュトルの民が一般的に着用する砂色の野良着を着用し、頭と肩に刺繍入りの布を巻きつけ風に靡かせる出で立ちの男が正面に一人、右と左から一人ずつ、計三人。
 声を発したのは正面の男だった。肩にかけた布が顔の下半分までかかり、口元が見えない。また、頭に巻いた布が目深なために、顔全体に影がおりて面持ちが判断できない状態だ。
「貴様に用は無い。どいてな」
 正面の男がラファルに向けて右腕を上げた。その手には、この日照りに相応しくない厚手の手袋。訝しく思う間もなく、男が鋭く手を一振りすると、アレックとラファルの真後ろに立つ天蓋からも爆発が起こった。
「いっ!」
 爆発したのは天蓋を支えていた金属棒の両柱。支えを失い、厚布が粉々に飛び散った商品の残骸の上に落ちた。
 銃を暴発させ、天蓋の金属柱を爆発させた、力。
(金属を爆発させる力?そんな精霊の印があるのかな…)
 金属を意のままに変質させる事が可能な印の存在ならありそうなものだ。嫌な予感がしてアレックは付近に落ちているナイフを拾い上げて横に放った。その動きに男が反応すると同時にナイフが小さな炎に包まれた。
「…あれ?」
(今度は爆発じゃない)
 ナイフが炎に包まれたのは一瞬で、今は転がり落ちた地の上で燻っている。
「…おい、余所見するな」
 首を傾げるアレックにラファルは苦々しく呟いた。
「この人たち、なんなんですか、あの力は一体」
「精霊狩りだろう。あの男は恐らく押印持ちだ」
「ええ?」
 ラファルの言葉に驚きアレックは首を横に振った。
「僕、印なんて持ってませんよ!押印だってしたことないのに!」
「だから言ったろう」
 男達にも聞こえるように声を上げるが、あまり効果はないようだ。代わりに答えるかのように、ラファルが男達と対峙したまま忠告を繰り返す。
「ここでその服を着るもんじゃないと。それは谷の装束だろ」
「ああ、はい、昨日もらったんですが」
「精霊狩りに「殺してくれ」と言っているようなもんだ!」
 突如足下の石畳の間からいくつもの細い砂柱が突きあがる。ラファルは再びアレックの襟を掴んで引き倒して自分もその場から跳び、尖端を持った砂柱をかわす。が、次々とラファルが移動する足下を狙い砂が複数の鋭利な切っ先をもって突きあがる。天蓋に近づけばすかさず爆発が起こる。見渡せば辺り一面は砂に敷かれた石畳と一列に並ぶ天蓋。罠の中央に放り出されたも同然の状態だった。
「うわわ」
 慌ててアレックは先ほどの爆発で崩れたブロック塀の上に飛び乗る。それが砂を固めて作られたブロックである事をセントラル育ちのアレックは知らない。
「おい!」
「え」
 陥没音が足下から聞こえ、気がついた時には足下の瓦礫が砕け、砂となった瓦礫がアレックを中心に包み込むように上がった。二人目の男の、腕の動きに呼応し中空に上がる砂の飛沫はそのまま瞬間凝固し尖端をもってアレックの頭上に降り注ぎ始めた。
「!」
「ちっ!」
 瞬時に意を決し、ラファルは己の右手に念を込め刹那に振りぬいた。乾いた地を這っていた風の微粒子達が一斉に覚醒し、ラファルの命に従い風の扇となってアレックに襲い掛かる砂の凶器に横殴りにぶつかって行く。砂の針山は粉々に砕けて風と共に消散した。
「な…」
 僅かに驚動の声を上げた男達は風の操作主であるラファルを振り返る。
「お前も谷の人間か」
「しかも印保持者とは儲けモノだ」
 三人の男達は顔を見合わせて薄く笑い合う。
(谷の人間を狙う精霊狩り?)
 男達の会話とラファルの言葉を統合させて、アレックはようやく事態を飲み込めた。
「中尉酷いです…それが分かってて僕にこの服を…」
「何を言ってるんだお前は」
 独り勝手に落ち込むアレックを、ラファルを含む面々は脳裏に疑問符をめぐらせながら見ていた。
 ただ、イリオンから渡されたジャケットを着ずに規則違反を犯していた自分の過失をアレックは丸きり忘れている。ヴィルにしてみればあの装束は一時的に着用する事を見越しており、また深夜便の運休など知る由もなく、ましてや彼が軍部施設ではなく街中の民間宿に宿泊するなど想像だにしていないのだから、ほぼアレックの自業自得なわけである。
「まあいい。まずは印持ちの貴様からだな」
 三人目の男が一歩前に踏み出す。着衣の胸元に手を差し入れるとそこから銃を取り出した。銃口はラファルに向けられる。
「わわ」
 その光景にアレックが声を上げるが、ラファルは狼狽する様子を見せずにすかさず印を発動させる。男は間をあけずに発砲してきたが、足下を這う風に浮力を持たせてそれを避けた。二人目の男が再び砂の剣山を次々と出現させてラファルを追う。風塵を起こして砂を蹴散らし、断続的な発砲を不規則な動きでかわしながら低い姿勢から正面の男に向かった。金属が身近に無ければ―
「―ふ」
 ラファルの読みをあざ笑うかのように鼻腔で笑って男は、袖から指先に何かを滑り落とすと、指先を弾かせてラファルにそれを放った。
「え…?」
 中空で緩慢に弧を描くそれは、薬莢だった。強い陽光を受けて反射光を放つそれが、アレックの視にも届く。ラファルの目がそれを何であるかが確認される前に、小さな金属は目の前で爆発を起こした。
「くっ!」
 辛うじて目を護るために咄嗟に風を逸らして体を横に逃して石畳を転がるが、すかさず砂の槍罠が突き出してくる。それを避けた先で今度は三人目の男が銃を放ってくる。転がりざまに体勢を立て直すと頭上に今度は複数の薬莢。
「また…か!」
 正面の男が手首を捻る仕草を見せたと同時にラファルが風の幕を張る。直後、中空にあった小さな薬莢が凄まじい爆発を起こした。横に吹き抜けた風の幕が散弾銃のように飛び散る金属からラファルを保護する。
「ど、どうしよう、僕…」
 武器もなく、他に戦闘能力や実戦経験の無いアレックはただ、目の前の光景を追うのが精一杯だ。無闇に動けば標的にされてしまいかねない。少しでも自分を落ち着かせようと周囲を見渡すと、駆けつけた瞬間に爆発にやられた二人の若い国軍の士官が少し離れた場所に倒れているのが見えた。息はあるようだった。
(警察局の人なら…ライフルの他にまだ銃を持っているはず…だけど)
 何か自分に出来ないかと考えるが、銃を持ちなおしたところでまた爆破されるのがオチだ。ラファルが男達の攻撃から懸命に身をかわしながら反撃の機会を狙っている様子を見ている事しかできない。
 こうして冷静に見てみると、男達一人一人の動きは特筆して運動能力があるとは思えない。それぞれの攻撃には隙があるが、三人揃う事で攻撃に連続性が生じており、ラファルに反撃の機会を与えていないのだ。ラファルの体力が尽きるのは時間の問題だ。
(……薬莢?)
 男が投げた薬莢のうち、不発だったものがアレックの足元にも転がってきた。長さが三センチ、直径一センチ足らずの、空の薬莢だった。
(火薬がない?)
 手には触れずに遠目に眺めるが、落ちている薬莢の中は空洞で火薬が詰まれているなどの仕掛けがあるように見えなかった。全く意味が分からず首を傾げるが、
「あ~…」
 突然閃いてアレックは後ろを振り向いた。先程、男が爆破した天蓋の残骸が無残に転がっている。そこに転がっている、パイプ状の金属棒の残骸。そして、爆発せずに燃えただけのナイフ。
「もしかしてあの人達の使う精霊印って…」
 突破口の可能性を見出してアレックは再び周囲に視線をめぐらせた。そして、数歩離れた場所に置いてある、水瓶に気がつく。日照りの強いこの街に、数十メートルごとに設置してある打ち水用の瓶。並々と満たされた水面は、太陽光を浴びて輝いている。
 あの水で、まず砂を操る男の動きを止められるはず。
「間に合えっ」
 脳裏に浮かんだアリサの幻影に小さく祈りながら、アレックはその場から駆け出した。
「む…っ」
 いち早く気付いた三番目の男がアレックに銃口を向ける。
「やめろ!」
 断続する砂槍から逃れながらラファルが叫んだ。確認する暇はなかった。アレックは真っ直ぐ水瓶に向かう事だけを考える。バスッと乾いた音がして、すぐ背後を発砲音が通過していくのが感じられた。
「ちっ…下手くそが」
 弾を外した三番目の男に舌打ちしながら薬莢の男はアレックに最も近い天蓋のパイプに向けて右手を伸ばした。直後、また金属棒が爆発を起こし、直前までアレックがいた場所の近くにあった水瓶ごと周囲を破壊した。
「な…!」
「やった!」
 頭から前方に滑り込んで爆発を免れたアレックは、転がりながら歓喜の声を上げた。破壊された水瓶の中に収まっていた水は、爆破の衝撃と勢いで四方一面に水を撒き散らす。一帯の砂がスポンジのごとく水を吸い込み変色していった。
「ちっ…」
 砂を操っていた二番目の男は焦燥の声を漏らして腰から銃を手に取った。
「やっぱりそうなんだ」
 それを目にしたアレックは自分の推測が正しい可能性が高まり、水と水瓶の破片まみれになりながらも笑顔を零す。難しい問題を解いて誉められ、喜ぶ子供のように。
「でかした」
 即座にラファルはアレックの方に駆け出す。相手が通常武器に切り替えたとあれば、印保持者にとって脅威は半減したと同然。二方から発砲されるも軽い動きでラファルが作り出した風の幕が弾丸を全て弾き飛ばしてしまう。
「調子にのるなよ!」
 激昂を発して真ん中の男が動きを見せた。この気候に見合わない分厚い手袋をした右手で左腕を押さえると、一瞬、男の全身が赤黒い光を発してすぐ消えた。
「何…」
 答えが出るはずもなく、直後に男はラファルに向かい地を蹴る。十歩分の距離が息を吸い込む間もかからず二歩分に縮まり、
(速い!?)
 と思う隙を与えぬ間にラファルの顔面に向け厚手の手袋をした両手を互い違いに合わせた。
「空洞はだめです!」
 ラファルの背後でアレックが叫ぶ。
「え」
 言葉の意味を理解する前に、目の前に迫っていた男の両手が赤黒く発光し、
「ぐあ!」
 かつてない鋭く大きな爆発がラファルの目の前で炸裂した。



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