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北野ふゆ子
  • 北野ふゆ子
  • 昔は、ゲームやマンガの二次創作をしておりました。現在は主にオリジナルネット小説を執筆しています。得意は「シリアス」「アクション」「サスペンス」です。



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登場人物紹介
※随時追加・変更します
※07.02.18. キャラクターデザイン案へのリンク追加


キャラクター紹介


※各キャラクターデザイン案はこちら

キーキャラクター

エルリオ・グレンデール(15)
境遇・設定
 精霊の印を人工的に身体に施す事で様々な力を得る事が出来る「押印」という技術を持つ。ある日突然、住んでいたアパートが襲撃され父親を亡くす。襲撃者と思われるアリタス国軍に怨みを抱き、復讐するために学校を辞め、民間では違法とされている民間押印師として生計を立てる傍ら、復讐の機会を窺っていた。ミリアムと出会い、ミリアムがもつ「鍵」を復讐に利用できないかと目論む。第一部の主人公的キャラクター。
容姿・性格
 おさげが似合う小柄な少女。利発で頭が良く、即決即断が得意。逆にそれが短気という短所となる場合もあるが、飲み込みがよく思い遣りがある。

キュー(?)
境遇・設定
エルリオの父ワイヴァンが娘エルリオに送ったプレゼントのぬいぐるみ。背中の裏地に「記憶の印」と呼ばれる押印を施し、外部からの情報を記憶する能力を与えた生きたぬいぐるみ。今ではエルリオと対等に会話ができる程度に人の言葉も習得している。
現代語で置き換えると、しゃべるパソコン、のようなものと考えれば分かりやすいかもしれない。
容姿・性格
アリタスの森に生きる白兎をモチーフにして作られた、白い体に長い耳、つぶらな黒いプラスチックの瞳を持つ。サイズはエルリオの両手にすっぽり収まるゴム鞠程度。

ミリアム・ファル・ライザ(14)
境遇・設定
 13年前に滅んだライザ帝国皇族、唯一の生き残り。赤ん坊の時にグレンという名の男に連れられアリタス国内を転々としていたが、11才の時に引き離されて軍に拘束される。その後、アリタス国軍に出頭していた元ライザ帝国の高官の手を借りて軍から脱走。グレンから託された「鍵」を持ちエルリオの父を頼ってきた。グレンを探し出してもらう代わりに「鍵」をエルリオに提供する。
容姿・性格
 エルリオ曰く「美少女」。帝国人特有の美しい銀髪を持つが、アリタス国内では黒く染めている。繊細ですぐに泣く傾向にあるが基本的に天然なため変なところで図太い。人の思考を読み取る事ができる精霊の印を持っている。

イルト・グレリオ・サイファ(18)
境遇・設定
 旧聖地グレリオ村長の孫息子。地元の義務教育を終了後、士官学校への推薦入学試験受験資格を保留状態にしたまま、目標もなく村でのんびりと過ごしていた。だがある日突如村にグレンが現われた事により「防人の印」と呼ばれる精霊の印を授かる事になる。そこから彼の人生は大きく変わっていく。
容姿・性格
 同じ年の子の中では長身な方らしい。お坊ちゃん育ちなので人の良さそうな風貌ではあるが、時折カッと頭に血が上る直情的な一面も。

グレン・イーザー(年齢不詳:外見年齢27~9)
境遇・設定
 元アリタス国軍の将官。13年前に終結したライザ帝国との戦争で活躍し一躍国の英雄となり、結果的に帝国の皇族を滅亡に追い込んだ当人。戦勝後、当時赤ん坊だったミリアムを伴い謎の失踪を遂げる。ミリアムの話によるとその後は国内を転々としていたそうだが3年前に蒸発同然に再び行方不明に。ミリアムでさえその安否を知ることが出来なくなる。だがある日突然、旧聖地グレリオに姿を現し…。
容姿・性格
 体格、容姿、性格など、(軍事の才能以外が)いたって「普通の一般人」と何ら変りのない青年。物腰も遠慮がちで気弱そうに見えるが芯は通っており、自覚していないが人を話に引き込み振り回す傾向にある。聖地グレリオに根付く巨大な精霊の印と深い関わりをもつ印を体内に宿している。その力は不明。




アリタス国軍の人々

ジョシュ・シールズ大佐(36)
境遇・設定
 アリタス国軍情報局諜報部大佐。現在は行方不明になったグレン・イーザーと彼が持っているという「鍵」の捜索任務を命じられ、数人の部下を含むチームで任務遂行を進めている。
容貌・性格
 社交的で穏やかな外面の典型的な佐官(中間管理職)。部下の言葉もよく聞き、下からの受けがいい。だが即断即決で行動が早く、怒ると声が大きくなる。

エファン・キール大佐(36)
境遇・設定
シールズ大佐の同僚。
何でも無難にこなせるオールラウンダーの為に便利屋のように様々なジャンルの仕事を任されるので常に忙しい。最近、直属の部下であるアイラスとランドをシールズに貸しているので更に忙しくなってしまった。
容姿・性格
少々神経質だが仕事の正確さには定評がある。
潔癖症で趣味は整理整頓。頭部はオールバックで固められているが、疲労指数(ストレス)とほつれ毛が比例しているので、髪型が乱れ気味の時は話しかけない方が吉。
酒を飲むと性格が変わるらしい(シールズ談)だが誰も試したことがない。

アイラス・ウェーバー(25)
境遇・設定
 アリタス国軍大尉。矛の印保持者。ランドとは同期で周囲では有名な凹凸コンビ。高い戦闘能力を評価される一方で冷静な分析力を買われ、情報局に配属される。戦闘時には遊撃的な活躍を期待されている。逃亡したミリアムとライザ高官を追っていたところ、エルリオに出会う。鍵を手にしたエルリオを取り逃がし、シールズ大佐の捜索任務部隊に組み込まれる事に。
容貌・性格
 宗教的理由で黒髪を後ろで束ねている。眼光鋭く、人を寄せ付けない空気を持っている。

ランド・ブライトナー(27)
境遇・設定
 アリタス国軍大尉。アイラスとは同期入隊の凸凹コンビ。なりゆきで捜索任務メンバーにされる。
容貌・性格
 アイラスと正反対の飄々と軽い性格だが、たまに発言の中に鋭い指摘が含まれている場合があり油断ならない。

アリサ・ラフォント(21)
境遇・設定
 士官学校出身の新人文官。位は一等下士官。書記官を目指して普段は軍部内の資料整理や本棚整理をしている。記憶力は抜群に良く、整理整頓が得意。幼なじみのアレックの影響で最近は地図の読み方にも詳しくなった。平和な時代を生きて来た世代だが、徐々に暗雲立ち込める世界情勢を危惧している。
容姿・性格
 有名女優と同じ名前を持つが、アリサ本人はいかにも「文学少女」な出で立ち。化粧気がなく色気のかけらもない、と本人は思っている。幼なじみのアレックの世話を何かと焼いている。

アレック・スタインウェイ(21)
境遇・設定
 士官学校出身の新人文官。アリサの幼なじみで、位は同じく一等下士官。測量や製図が得意で、仕事は地図を書くこと。独自の研究でオリジナル地図を作る事に情熱を燃やしている。大佐の命令で元上司のヴィルに会いに竜翼谷へと派遣されることになる。
容姿・性格
 同世代の中では小柄で、よく動き回る。明るく好奇心旺盛でなんでも調べたがる性格。おしゃべりで、よく余計な一言で墓穴を掘ってしまう事も。

ライアン・グスタフ(39)
境遇・設定
 グレン・イーザーと同期入隊で友人。若い頃からグレンと肩を並べる出世頭の一人。「あの山ごと敵をぶっとばせ」的な大胆(?)な戦法を得意とするが緻密な計算と考察による裏づけがなされているため成功率は高い。ただ、大がかりな作戦になりがちなため、予算を大幅にオーバーさせる事から経理局には嫌われている。双子の護衛官を宛がわれているが束縛される事を嫌うのでいつも逃げている。グレンの復帰を誰よりも心待ちにしている。
 容姿・性格
 年齢の割に若く見える事が自慢。姿勢がよく上背もある絵に描いたような「軍人」。だが内面は感傷的で感動屋。結構単純で心を許した人間にはすぐに騙される。

ソラリス・クリューガー(年齢不詳)
境遇・設定
 精霊印研究局の女研究員。位は少佐に相当する。医師免許を持ち、被押印者のメンテナンスやアフターケアについての研究、臨床を行っている。変な薬草を育てて変な薬を作るのが趣味。
 被押印者の苦痛を和らげる鎮痛剤「ソラリス」の開発者。薬が外部に流出し、暴走者が続発している事態に頭を痛めている。
 グレリオ・セントラルで起こった元軍人殺人事件の証拠物件である血液検査を任される。
容姿・性格
 三十路に入ってから年齢の事を言われるのを嫌う、まだまだ気持ちは十代の女ざかり。彼女の年齢を知る者は、人事部の一部の人間のみだという。自称チャームポイントは、メガネ。

アーサー・ノーブル(38)
境遇・設定
 精霊印研究局の研究員。位は少佐に相当する。歴史学者。研究所では主に歴史的考察から、印の研究を行っている。
容姿・性格
 貴族や騎士のような名前だが、外貌に無頓着な独身。

ラルフ・イレイズ(34)
境遇・設定
 精霊印研究局の研究員。位は大尉に相当する。押印師。元々は民間で違法業を働いていたが、逮捕された際に技術力を認められて研究局の所属することを条件に減刑となる。
容姿・性格
 典型的な研究者タイプ。オタク気質。

ジョルジュ・ジェイス・レイブリック(58)
境遇・設定
 元アリタス国軍准将。退役した現在は、特別顧問。国軍からオブザーバーとしてオピニオンを求められる立場。佐官時代、当時尉官であったグレン・イーザーの上官であった。
 緑の街キルギストックの保安を司る名家「レイブリック家」の現当主。天啓印の持ち主。三人の息子は何れも現役国軍人であり、末っ子に天啓印が受け継がれている。
容姿・性格
 年を重ねると共に穏やかになっているが、若い頃は手の付けられない一匹狼であった事で有名。鉄砲玉のような特攻が得意な戦闘員であった。今も時折その片鱗が見られる、油断のならない人物。だが、何だかんだ言って息子が可愛いらしい。

ノア・ジェイス・レイブリック(23)
境遇・設定
 レイブリック特別顧問の三男。レイブリック家に受け継がれる天啓印を引き継いだ。若い頃のジョルジュと同じく、独断による単独行動を好む一匹狼で優秀な戦闘員。キルギストックの植物園潜入任務に加えられ、隊長の判断に反発して単独行動に出る。
容姿・性格
 刺すようなするどい眼光と、金髪が特徴。荒野に佇む獣のような雰囲気を漂わす。
 同期曰く「自分に正直」。理不尽な事には「納得しない」と、とことん反発し、自分ひとりの力で解決しようとする。だがそれは実力が裏打ちされた行動故である。レイブリック特別顧問を、父親として嫌っているものの、軍人としては尊敬している。イマイチ素直になれない性格らしい。




学者・学生・仕官見習い

ジュスティー・スタインベルク(16)
境遇・設定
 エルリオと、初等学校時代の同級生。佐官の父親を持ち、母も軍つきの秘書官。本人も成績優秀で、エルリオと共に仕官学校入学を嘱望されていた。得意科目が同じとあって何かとエルリオをライバル視した。
 現在もエリート道を歩いており、現在はACC士官候補生育成学校に在籍中。近く士官学校入学試験を控えている。その試験会場で彼はある人物と出会う事となる。
容姿・性格
 アリタス人特有の色素の濃い髪色と、白い肌を持ち、一族ともども典型的アリタス民族家系。軍人一族のサラブレッドだが努力家で、ライバルがいるとますます燃えるタイプ。だが同時にライバルに対して敵愾心を見せてしまう悪い癖もあるので、友人は少ないようだ。

カノン(17)
境遇・設定
 エルリオとジュスティーの同級生。現在はACC士官候補生育成学校にてジュスティーと腐れ縁的に同級生。体が弱く幼少時に療養していたので1つ年上。気弱なために目立たないが実は成績優秀で、気がつけば常にジュスティーの二番手、三番手にぴたりとついているという隠れた実力派。同じく士官学校入学試験を控えており、ジュスティーと同じくそこである人物と出会う事となる。
容姿・性格
 1つ年上という事もあり雰囲気が大人びているので同級生の中では浮いている。何故かジュスティーとは性格が合わないが話が合うのでよく一緒にいる事が多い。病弱だが、士官学校に入ったらやってみたい事は「射撃練習」と公言している。

クラース・ベルトラン(?)
境遇・設定
 学匠の街レクティカの言語歴史学者。ジスノラン大陸の言語学について研究する。その実学から離れた研究内容の為に、長い間日陰者だったが、大戦前にグレン・イーザーにより研究内容が注目され、特別講師に招聘されるなどして、職に追われずに済んだ。ひょんな事からエルリオ達と知り合い、エルリオの利発さに感心したは良いが、何故かそのまま成り行きで事件に巻き込まれる事に。
容姿・性格
 光の具合によっては銀色に見える頭髪の持ち主。僅かに帝国人の血が入っている混血。そのため、周囲から疎まれており、その為か卑屈とも言えるほどに控えめな性格。普段はひどい「どもり」だが、いざ学術的な話となると途端に饒舌になる。

ライフェル・ルスト(20)
境遇・設定
 学匠の街レクティカの大学校、理学科の学生。戦災孤児で孤児院育ちだが、学業成績が優秀だった為に奨学生としてレクティカ大学校にまで進学した逸材。だがある日、エルリオ達や親友のローランドの目の前で謎の飛び降り自殺(?)を図り、死亡。死亡する瞬間、体の中心から爆発したのを、エルリオ達が目撃している。
容姿・性格
 親友のローランド曰く、孤児だった為に苦労して育ってきたので、少しの事では凹まない性格。

ローランド(20)
境遇・設定
 学匠の街レクティカの大学校、理学科の学生。将来は、科学捜査官(鑑識官)を志望している。目の前で親友のライフェルが落下死し、その理由が納得できずに原因を探ろうとしてジャスミンと口論。引っぱたかれる。それでもひるまず、ライフェルの死因を追求するため、ジャスミン達に協力を求める。
容姿・性格
 比較的裕福な家庭で育っており、性格がスレていない。ジャスミン曰く「学者肌」で、思い込んだら突っ走る傾向にある。




辺境の人々

ヴィル・レストム(26)
境遇・設定
 竜翼谷(シュテラール・バレー)と呼ばれる、竜と人が共に住まう谷を統べる現当主。3年前まで国軍に所属していた頃は、谷を守護する戦士の一員でしかなかったが、帰郷時に竜王シュテラリオンから当主の印を授かる。だが直後、実の妹を賊に攫われてしまい、現在は谷を統率しながら賊を追っている。精霊印のルーツ巡りの旅に出たエルリオとミリアムをかくまう事になる。
容姿・性格
 谷の人間特有の金髪、色素の薄い肌、長身。普段はモスグリーンの裾の長い装束を身に纏っている。感情表現が乏しいが、冷たいわけではないらしい。

ジャスミン(26)
境遇・設定
 元アリタス国軍の尉官。ヴィルの部下であり、退役後も何故か谷までついてきて今も部下続行中。その理由は不明。銃とバイクを操りヴィルをサポートする猛者ぶりを見せているが子供には優しい。
容姿・性格
 黒髪。体型は軍人あがりとあって少し筋肉質なスレンダータイプ。

テイダス(15)
境遇・設定
 イルトが卒業した初等教育学校の後輩。在学中はイルトと仲が良かったようだ。
 母親と二人暮しで父親は軍人で殆ど家にいなかった。五年程前に突然学校に来なくなり、行方が知れなくなる。現在はグレリオ・セントラルで頻繁に窃盗を働いている。体に雷系の押印を施されており、他にも仲間がいるようだが―?
容姿・性格
 俊敏で俊足。恵まれない境遇から、体格は小柄で痩せ型。以前は活発な少年だったが現在は鋭く厳しい光を瞳に宿している。仲間の少年・少女達以外に心を許していないようだがイルトを未だに「イルト兄」と呼んでいる。

ミソラ(18)
境遇・設定
 イルトが卒業した初等教育学校の同級生。在学中は全く目立たず、イルトも憶えていなかった。だが成績は優秀で医者志望。ACCの士官学校入学を目指して勉強中。
 ある夜、薬草泥棒をしていた帰りに街でイルトと偶然に再会。家にかくまうことになる。
容姿・性格
 黒髪を後頭部に束ね、顔の両脇に髪の毛を垂らしている。白衣のつもりか、白い服を好む。大人しくて目立たなく、誰に対しても敬語で話すが、時々するどいツッコミをしたり、かと思うと人を諭したりと、弁が立つ。
 医者志望として、己の美学と自信を備えている。

ソフィア・イーザー(旧姓)(50代)
境遇・設定
 グレン・イーザーの妹だが、14歳の頃に失踪したグレンが生還した時に年齢が逆転。その後、役所の戸籍課勤務の父親の戸籍操作により、姉弟として通す事になる。30歳手前で結婚、今はグレリオからほど近い山間の村で小さな牧場を営んで、一人で静かに生活している。グレンとライアン・グスタフの連絡役でもあった。
容姿・性格
 イルト曰く、笑い方等の表情がグレンと似ている。穏やかで、何かを悟ったような落ち着きのある婦人。沢山の犬や猫と一緒に生活しており、奇妙なネーミングセンスを持っているところも、グレン似と言える。




その他

ワイヴァン・ぜーン・グレンデール(故人)
境遇・設定
 エルリオ・グレンデールの父親。ぜーンは母方に与えられたミドルネームで近しい友人にはこの名前で呼ばせていた。
 妻を早いうちに亡くしている。精霊の印を人工的に身体に施す事で様々な力を得る事が出来る「押印」という技術を持つ。
 以前は、国軍の精霊印研究所付の研究者として押印の軍事実用化研究をしており、近年の押印技術の進展に貢献した。その後、ライザ帝国との戦争の混乱に乗じて退役。民間の押印師を裏の生業とし娘と共に民間人生活を送っていたが、ある夜アパートを何者かに襲撃され命を落とす。
容姿・性格
 仕事熱心で真面目な性格。娘には常に何事にも誠実に一生懸命取り組むようにと教えてきた。だが一方で、押印師として娘の才能にも気付いていたが、具体的な技術を教える事なく他界してしまう。

ライズ・グレリオ・サイファ
境遇・設定
 グレリオ出身。イルトの父親であり、前防人。グレン・イーザーの護衛官。婚約者との間に長女アムリと長男イルトをもうけたが、その後ほとんど帰郷する事なく、帝国戦との終戦間際に当時将官だったグレンを庇って殉職。その後、グレリオの墓苑に葬られる。十八になった息子イルトに「防人の印」を引き継がせ、防人としての責務をまっとうする。
容姿・性格
 レイブリック特別顧問曰く、相手が上官であろうと「生意気な口」をきいていたらしい。憎めない、真っ直ぐな性格。

バスクス・レンバッハ(30代半ば)
境遇・設定
 シールズ大佐曰く「タチの悪い人身販売屋」。臓器や角膜といった体の部品(パーツ)を売買する目的で主に貧困層を狙い誘拐を繰り返す「部品屋」の片棒も担いでいる極悪犯罪人。精霊狩りにも手を広めており、シュトル地区で悪行を繰り返す精霊狩り集団の幹部を務めている。
 過去には印保持者が大勢集まる竜翼谷も襲撃し、その際当主ヴィルの妹であるメロウを誘拐し印保持者探知機として傍らに置き続けている。
 印を施した謎の銃器を操り、ヴィルと互角に戦う事ができる。
容姿・性格
 本文中にはあまり細かい描写は無かったが、一応設定としては黒いコートを身に纏っており、顎に短く髭を生やしている。

ラースル(20代後半~30代前半)
境遇・設定
 テイダスら押印を施された子供達を指導している人物。彼自身や彼が属している組織の正体は現在のところ謎。グレン曰く軍役経験があり頭が良い。空中に放り投げた複数の瓶を正確に打ち抜く狙撃技術もあるが、どこで修得したかは謎。
容姿・性格
 長身で大柄。全身を黒で固めており、ちょっと間違うと軍人にも見える装い。腰に短銃を差している。常に自信に満ちた面持ちと態度。




過去の人々

ロス・グレリオ・サイファ
境遇・設定
 300年以上前、グレン・ノースクリフの幼馴染で親友。国軍では部下。「防人の印」が現在の形となった一人目の「防人」。トラキスの水攻めの様子を正確に報告書にして記すが受理されなかった。グレン・ノースクリフの右腕的存在。
容姿・性格
 思った事をはっきりと口にする怖いもの知らず。

ジェイス・レイブリック
境遇・設定
 300年以上前、グレン・ノースクリフ中佐の部下だった国軍人。トラキスでの帝国軍との攻防戦で生き残ったメンバーの一人。
 ノースクリフ中佐を殺害しようとしたユーランド大佐に反発し、射殺。
容姿・性格
 鋭い眼光と金髪が特徴。信頼のおける者以外に心を開かない。
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